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Chopin “Grande valse brillant Op.18”ショパン「華麗なる大円舞曲」

フレデリック・ショパン(1810年-1849年)が作曲した「華麗なる大円舞曲」をイメージして制作しています。題名のとおり、輝いていて煌びやかなこの曲は、ゴールド色を基調にしたアクセサリーにしました。 ガラス部分を、あえて低い温度で焼き溶かすことで、立体感を残し、より、ゴールド色が浮き出るデザインにしています。重厚感もあり、華やかに身に着けてもらえます。

華麗なる大円舞曲 変ホ長調 作品18
“Grande valse brillant Op.18 Es dur”

この曲は、ショパンが発表したワルツ(3拍子の舞踏曲)作品の第1作目です。とても親しみやすい音楽で、作曲したワルツ(19曲)の中で最も知られている作品の一つです。「ピアノの詩人」と言われたショパンらしい、とても美しい曲調です。