ayanofukumura

アクセサリーでもあり、
芸術作品でもある、
ガラスアート

ayanofukumuraについて

ayanofukumura(アヤノフクムラ)がつくる、ガラスが奏でる色彩の世界。
元ピアニストのデザイナー福村彩乃は、自身の音楽活動から経た、音の世界を表現したガラスアクセサリーの制作に取り組んでいます。
また、日本国内に限らず、海外の美術展やアートイベントとのコラボ活動も積極的に行っており、ガラスアクセサリーを通じて日本の芸術・工芸の発信に努めています。

音を装うガラスのアクセサリー。
ピアノ曲によって音の世界が違うように、ガラスも制作する過程で1つ1つ違う色が見えてきます。
世界に一つだけのガラス作品を身に着けてみてください。

Technique

ガラス工芸のフュージングとカットの技法で制作しています。
ガラスを溶かして吹いて模様を描いたり、重ねたり、金属をコーティングしたものを組み合わせたり。
ピアノ曲によって音の世界が違うように、世界に一つだけのガラス作品です。

Step

イメージをした世界をガラスに落とし込むため試行錯誤を続けます。
色が決まったら、板ガラスやガラス絵具、ガラスの粉を組み合わせて約800度の高温で焼き溶かす作業を何度か行い、ガラスカッターでカットの後研磨を4度重ねて1点1点制作します。

Atelier

美術館が集積した芸術の街、東京上野にアトリエを構えています。
アトリエには電気炉や研磨機・切断機などガラスの機材と共に、小さいころから弾いているピアノも置いています。
ピアノを弾いてイメージを膨らませながら制作しています。