Chopin “Nocturne No.13”ショパン「ノクターン 13番」
フレデリック・ショパン(1810年-1849年)が作曲した「夜想曲(ノクターン)13番」をイメージして制作しています。このアクセサリーは、後ろの色を写し込みます。肌の上に着けるのと、黒のお洋服の上に着けるのでは全く雰囲気が異なります。夏は肌に直接身に着けて涼しげに、冬はお洋服の上から身に着けて暖かな深い輝きをお楽しみください。
ノクターン(夜想曲) 第13番
c-moll Op.48-1
とても美しいメロディーからはじまるこの曲は、ノクターン全曲の中で私が一番好きな曲です。ショパン円熟期といわれる1841年(31歳)の作品であり、壮大な構想で書かれています。この曲を弾いていると、強さと勇気をもらいます。はじめは静かで悲しげなメロディーが、だんだんと力強く確固たるものになっていきます。
ショパンならではの透き通る透明感と、強さと勇気をアクセサリーに込めました。
普段のお洋服にも、お出かけのお洋服にも合わせやすく、さらっと身に着けられる万能アクセサリーです。
世界観を表現するために、あえてガラスの粒の質感を残して制作しています。そのため、ガラスを焼く時の温度管理が重要で難しく、電気炉の前で常に温度を気にしながらの作業です。凹凸感のあるデザインの為、よりガラスに光が反射して、着けているとキラキラと光り輝き高級感があります。